司法書士の松井です。

換地処分があった土地の所有権を移転する場合、どの権利証(登記識別情報)を添付すべきでしょうか?

換地処分のパターン

1.従前の土地が1筆(A)で、換地処分により、他の土地1筆(B)が割り当てられる場合。
2.従前の土地が1筆(C)で、換地処分により、他の土地2筆(D・E)が割り当てられる場合。
3.従前の土地が2筆(F・G)で、換地処分により、他の土地1筆(H)が割り当てられる場合。

表題部「原因及びその日付」欄の記載について

1.「平成○年○月○日 土地区画整理法による換地処分」 と記載されます。
2.「平成○年○月○日 土地区画整理法による換地処分 他の換地○○番」と記載されます。
3.「平成○年○月○日 土地区画整理法による換地処分 他の従前の土地○○番」と記載されます。
※表題部には、この様な記載がされるので、1~3のどのパターンにあたるのかをこの記載により検討しましょう。

どの権利証(登記識別情報)を添付することになるのか?

1.換地処分により、新たな権利証(登記識別情報)は発行されないため、従前の土地(A)の権利証(登記識別情報)を添付します。
2.換地処分により、新たな権利証(登記識別情報)は発行されないため、従前の土地(C)の権利証(登記識別情報)を添付しますs。
3.換地処分により、新たな権利証(登記識別情報)が発行されるため、その権利証(登記識別情報)を添付します。
※つまり、3の場合は、合筆登記があった場合と同じように考えます。
※合筆登記があった場合と同じように、従前の土地(F・G)のすべての権利証(登記識別情報)を添付することも可能です。

ご相談は、奈良県香芝市の松井司法書士事務所へ

奈良県香芝市の松井司法書士事務所です。
当事務所では、ホームページを見てお問い合わせ頂いたお客様からのご依頼を大切にしています。
すべてのご相談に司法書士松井睦人が直接ご対応致しますので、安心してご相談下さい。
なお、ご相談は完全予約制ですので、お越しになる際は必ずご予約ください。

ご相談予約は、TEL:0745-27-4697までお電話頂くか、
お問い合わせページをご覧ください。